☆皆さんお元気ですか?☆
週末の
Zettai-mu、久々のDJ&ひとりラバダブセット。めっちゃ楽しかった〜!!!
ラディックス系One Dropからデジルーツ系の流れもよかったし、フロアも熱気ムンムンで踊っているし、私もダンス・ダンス・ダンスよ。
この日の目玉は何といってもLikkle Maiの新作音源を数曲プレイしたこと!!!
初披露となる
『Guide And Protect』、ライブではお馴染みのGUNMAN RIDDIM
『Put It On』、そして4月末にリリースされる先行7インチシングル
『Come Together For I&I』。
クラブNoonの大音量で、サウンドチェックもかねてプレイしましたが、しっかり低音が効いていて、全てガン踊り!!!ドッシリしながらもアグレッシブ。どれも最高のROOTS ダンスナンバーです〜。
特にラストチューンを飾った『Come Together For I&I』は3連続プレイでフロアも一気にヒートアップ。A面かけて、ダブヴァージョンで私が歌い、さらには1945・倉中君&Zettai-mu Crewに捧げる
『Come Together For Zettai-mu』スペシャルを。
これずっと前に倉中君からスペシャルの依頼されてたんだけど、スペシャルこそプレイしてもらってなんぼ!ですから、Zettai-muにふさわしい曲で作ろう!!と思っていたんです。
そんな意味ではやはりこの曲しかない!!!ってことで。
フロアは最高潮に盛り上がったよ。
倉中君もとても喜んでいる様子で、曲に合わせてサイレンマシーンで呼応。
75分のプレイタイムでしたが、ラバダブはじめてからの時間はあっという間だったな〜。
歌うならバンドライブが最高だけど、ひとりラバダブも超楽しい。
歌いながら次の曲をタンテにセットしてレベル合せるのがけっこう大変ですが、ひとりならではの充実感あり、ですね。
この日のNoonはステージ組んでおらず、DJブースでのプレイでした。そこにはモニタースピーカーがないので、自分の声が聞こえなくて歌いづらかったけれど、でも勢いとパワーで”持って行き”ました。
そして自分の出番が終わり、今度は躍って楽しむ番。倉中君がプレイした
『Profecy』では、私思わずマイクを握って歌っていました。「Profecy〜 Profecy〜 Profecy〜♪」これ、いつかカバーするつもりですから(この作品は
Fabianという女性レゲエシンガーのROOTS CLASSICナンバー。多くのカバーやアレンジ作があり、倉中君は
Rob Smithのトラックをプレイ)。
出番を控えたRob Smithが(ご存知ブリストルシーンの雄
"Smith and Mighty"のRobさんよ!)、このシーン↑をみていたく感動していたそうな。
というかこの日がROB氏との初対面でしたが、何と彼は私の大ファンなんだそうで(嬉し涙)。”Don't flatter me !”って感じですが、"Big fan of you"を繰り返され、非常に光栄でありました。
渋谷の某レゲエバーで、私の
『Why Are You In A Hurry?』を聴いて衝撃を受けて、マスターにCDをもらっていったのだそうです。
(ちなみにこの話はこの店のマスターからも聞いていましたが、Rob本人から聞くと喜びもひとしお!)
驚くことにRobは「M W」収録の
『たそがれ』が気に入っていて、メロディラインを口ずさんでたんだよ〜。
バッキバキのDUB STEPメイカーだから、ドラヘビ時代の私の曲とか、ソロ作でもダークな曲調が好きなのかも・・・と勝手な先入観を持っていた私ですが、いやはや嬉しい限り。
私の出番前にUKの音楽シーンとか、私がロンドンに行っていた頃の話とか、ずっとおしゃべりしてんだけど、”今度一緒にコラボしよう”とのお誘いが!!イエイッ!
私のDJ&ラバダブもずっと見てたみたいで、
「Fantastic!」とお褒めの言葉をいただきました。
Robは今回彼のソロプロジェクトの
”RSD”としての出演。それにしてもプレイ中の音作りが上手い!!!さすがの一言ですわ。
ドラムの音色のいぢり具合が絶妙だわ。踊らされるよね〜っ。
お馴染みの面々との再会も嬉しかったし、いい時間を過ごし大阪を発ちました。
今回はトンボ帰りだったけど、次回はお好み焼き、たこ焼き、うどん・・・
”食い倒れ”したいなあ(食い意地人間)。
家に着いたらさっそくRobからメールが来てたっ、コラボ実現させますよ!!
っしゃ〜。
Zettai-mu 武君、画像提供ありがとうございます!
リクルマイ