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木崎湖で打ち上げ!

☆皆さんお元気ですか?☆

先週の「週5回ライブ」は、木崎湖でのPEACEFUL GARDENで無事にフィニッシュ!!!
素晴らしいライブで締めくくることが出来ました。

月初めのハワイツアーから間髪いれずにに行いましたが、どれもそれぞれに個性的なイベントで出演できてとても嬉しかったし、全部楽しかった!!!私の財産になりました。本当に幸せ。

手短に振り返ってみます〜。

月曜日は国立LIVERPOORで、SALTY SPLASHによる「SPECIAL EVENT」に多摩連者と共に参戦。
多摩連者とは・・・メンバーを見れば納得のバックバンド隊です。リクルマイバンドではキーボードの森さん、多摩連者ではドラムです。ベースのクーボさん、キーボードの外池さん、ギターはヨウタ君と、ほとんどJUNGLE ROOTS BAND(FIRE BALLのバックバンド)と同じメンツ。
私も含めみんな多摩地区に住んでいるから多摩連者。豪華なメンツだよね。

GUANCHAIJUN 4 SHOT(From FIRE BALL)のダンスホール勢に囲まれてのライブでした。
ただいまダンスホールスタイルも勉強中なので、とてもいい機会となりました。
この日はThe Kの誕生日、そして二日後がクーボさんの誕生日と、裏タイトルは彼らのBIRTHDAY BASH!!もちろん私もステージからHAPPY BIRTHDAYの歌を。ケーキ2
The Kはシャンパンに焼酎に、それは素敵なプレゼントをもらっていましたよ。
このイベントを企画したSALTY SPLASHのズミ君、お疲れさまでした!!これからも多摩地区をますますマショップしていきましょうね〜☆★☆

続いて火曜日の「SYNCHRONICITY'08」@ONAIR-EASTは既に24日付けの「折り返し」にて書いておりますので、そちらをご覧下さい。

水曜日は「FIGHT FOR THE RIGHTS」@MARZ。この日もとても忘れがたい日となりましたわい。
南米出身、ドイツ在住のSKAコアバンド、”MATEPOWER”(マテパワーと読みます。マテは南米特産のお茶、マテ茶のことだそうです。)のサポート。
火曜と同じく、マイ・ケイの二人編成でしたが、共演バンドに負けないパワフルなライブとなりました。このイベントのタイトルと、今の私の心境もシンクロしていたし・・・歌っていて本当に心地よかった。
MATEPOWERのメンバーも大喜びたっだよ!
この日の共演者のCARIBIAN DANDYの藤井さん、須藤さん(ホテイ君とも言う)、そしてZOOT16のトシミ君との再会も、これまたとても嬉しかった!!!

藤井さんとは岩手出身同士、これからもシーンを盛り上げていこうと話したし、トシミ君や須藤さんは、下北ZOO時代からの先輩ですからね。その頃の話から現在にいたるまでの話を。いや〜っいい時間でした。イベンターのショウゴさん根木さん、ありがとう!!!

そして木曜日。再び国立へ戻って、「ピースウィーク国立4DAY LIVE」@地球屋。
この日は久々のバンドスタイル。昼間に国立のBBCでリハして、そのまま会場へ。やはり、リクルマイのバンドはいいっす!!!
素晴らしいメンツと一緒にプレイできて改めて幸せを感じました。この日の演奏はどっしり感もあって、かっこよかったです。モニターのバランスがイマイチで(リバーブが強すぎて)音が聞き取りにくかったけれど、とてもいいライブができたと思います。初めてのお客さんも最後はみ〜んな”踊リクル”っていたしね!

この夜の驚きは、こだまさん・TICOさん・クーボさんがライブを見に来てくれたこと。
重鎮たちを前に・・・恐縮です(笑)。でもさすが国立、ミュージックシティやなあ。

1日置いて土曜日は長野・木崎湖での「PEACEFUL GARDEN 08」
これが終わったらどっか〜んと打ち上げたいな!と。午後に現場入りしましたが、その気温の低さにびっくり。
ああ、上着はしっかり用意したけれど、予想以上の冷え込み。お気に入りのBINDUの新作キルティングジャケット、手放せませんでした〜。

ライブはパーカスのケンタ君を加えての3人編成。トリを務めさせていただきました。
息も白むくらいの寒空の中でしたが、お客さんの熱気はすごかった。コール&レスにハンドクラップに、みんなが楽器になって盛り上げてくれました・・・一体感のあるライブってこんな感じなのね。感無量です。
終盤では外池さん、森さんを呼び込みダブルメロディカを加えての演奏(ダブルメロディかって、珍しい絵だよね!)。アンコールのBRIGHT SHINING STARは、いつも以上に「自然と一体となって」いい声が出たなあ!!!
この日は声がどこまでも伸びていく感じだったよ。

素晴らしいライブを終えて、スタッフの手作りのご馳走で打ち上げを。
寒くてビールは進まなかったものの(爆)、共演のこだまさんたちとテーブルをテーブルを囲みながら素晴らしい手料理を堪能。イベンターのユキエさんを筆頭に、スタッフはみんな気持ちよい人ばかり。いつも温かいおもてなしをありがとうございます!

PEACEFUL GARDENの名の通り、ピースで心温まるイベントでした。東海・信州地区のライブには必ず来てくれてる「こうじ・ゆりえ」さんや、若干4歳のリクルマイ・ファン「ほのか」ちゃんファミリー、「桑沢さん」夫妻をはじめ、みんなとの再会も感激でした!いろんな方に声をかけていただいて、舞い上がっちゃうくらい。特に「新曲よかった!」っていう声をたくさん頂戴して、本当に嬉しかったです。

翌日はのんびりとPEACEFUL GARDENの2日目を楽しむ予定でしたが、まんまと寝坊して昼前にようやく会場に。前日、「明日も早起きして会おうね!」なんて調子のいいことをみんなに言って宿に帰ったのに・・・計画は失敗JAH。反省です。
でもパワースポットというべき木崎湖のグッドヴァイブあふれる空気にふれて、リフレッシュできました。ハワイもいいけど、長野もいい!!

今週は週末3連戦が控えていますが、もちろん張り切っていきますよ!!!

リクルマイ
likklemai * - * 22:22 * comments(7) * trackbacks(0)

折り返し

☆皆さんお元気ですか?☆

先ほどO-EASTでのビッグイベント、「SYNCHRONICITY ’08」でのライブを終えて帰ってきました。
今日は私とThe Kの二人でのアコースティック・ミニライブ(我らがUNIQUE THE RADIOのステージに登場!KIKYUの麻生さん始めスタッフの皆さんお世話になりました。)でしたが、とてもいいステージになりました!!DachamboとShing02という2つの重厚なライブパフフォーマーの間で、たった二人で臨んだライブでしたが、それが逆によかったんだと思います。お客さんたちの反応もとてもよかったし。やっぱ、アコースティックは楽しい!!!
私の歌声、The Kのギターそれぞれが際立っていました。

今回The Kは、アコギにエフェクターをプラス。HIPHOPやROCKの共演者とのステージでは、このような見せ方が効果的だなあと思って。
夏の間によく行っていた「海の家」的な野外ライブでは”よりナチュラルに!”をテーマに演奏していましたが、また少しづつアコースティックもヴァージョンアップしていきたい!という訳です。

話は前後しますが、ライブ前のサウンドチェック後に渋谷の某楽器店にてAKAIのXR20を購入!
実はドラムマシーン、最近すっごく欲しいなって思ってて・・・。もちろん我が家には既にドラムマシーンやらシーケンサーやらがごちゃごちゃあるんだけど、今までやってきたアコースティックライブから、更に一歩進んで「アコ・ダブセット」をこの秋より始動させるつもり。”ゲージツの秋”れすから。
ってか明日からやろうかな!と。話が早いっしょ(笑)。
思い立ったら即、行動です。

そんな楽しみがあるもんで、今日はライブを終えたら早々と帰宅。さっそくドラムマシーンと戯れてます。

週5ライブの今週ですが2つのライブを無事に終え、いわば折り返し。
ドラムマシーンがめっちゃモチベーションになるよう。そして、今日の共演者、SHING0君やDachamboの面々、MOODMAN、そして最近現場でよく会うペインター二人組GRAVITY FREEたち、そしてパーカッショニストKUMA君との再会、とっても嬉しかったッス!

明日の二人編成(さっそくドラムマシーン持込か!?)、あさってのLikkle Mai in a Band Stylee(7月以来の登場!!!)も気合入れまっせ〜〜〜〜〜っ!!!

リクルマイ
likklemai * - * 22:58 * comments(2) * trackbacks(0)

来週は5連戦

☆皆さんお元気ですか?☆

台風が過ぎて、今日は秋晴れ。やはり夏の湿った空気とは違いますね・・・カラッとしています。いよいよ秋本番ですね!!!

さて、リクルマイはあさって月曜からの一週間は、秋のライブ週間!!!
週5でライブがあります〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
22日(月)@Liverpoor (W/T 多摩連者&Jun 4 Shot)、23日(火・祝)「Synchronicity」@ONAIR EAST、24日(水)Fight For Rights@Marz、25日(木)ピースウォーク国立4-DAY LIVE@地球屋、27日(土)Peaceful Garden@木崎湖キャンプ場
翌週末も3連続でライブ出演です。
ひゃ〜っレコ発ツアーでもないのに・・・我ながら働くね!「新曲リサーチ」ツアーとでも名付けましょうか。新曲どんどんやりますから!!!

詳しくはリクルマイ・オフィシャルウェブサイトにて!backクリックしてね。
 
昨日、そして明日もリハ。アコースティックにバンドに、気分も変わって楽しいです。
既存曲も新しいアレンジを考えているし!
Hawaii帰りで、ノリノリのリクルマイ(あぶらの乗ったサンマのごとし)をぜひぜひ見に来てね〜。

リクルマイ

likklemai * - * 22:26 * comments(3) * trackbacks(0)

10月のクルジャミは必聴!

☆皆さんお元気ですか?☆

今日はクルジャミ10月放送分の収録日。
今回はHawaiiツアー特集!と銘打って、リクルマイのHawaiiでのライブ音源を、バンドライブからアコースティックライブまで一挙にお届け!!!
ライブ会場にいるような臨場感たっぷりの音源をお楽しみいただけます。

その他にもHawaiiで発見した素晴らしいアーティストなどを紹介したり、とても充実した内容となっています。
ライブ音源はクルジャミ独占放送だからね〜。熱狂ライブの模様をぜひぜひお聴き下さいませ〜☆★☆
ON AIRは10月1日(水)より!毎週水曜&日曜に繰り返しお聴きいただけます。

昨日まで録音した音源をチェックしたり原稿書き上げたりバタバタしていましたが、とてもいい感じでHawaiiツアー特集を録り終えました。
締め切り後の漫画家の気分だ〜っ!!!気分晴れ晴れおてんき

気分爽快で浜松町の文化放送ビルを出ると、入り口で大竹マコトがテレビカメラに囲まれなにやら話している場面に遭遇。
おっ、何か収録してるなあ〜などと思いつつ、露骨じゃない程度にチラ見を繰り返して(笑)その場を立ち去ろうとしたら、何と私に向かって話しかけてきた。「文化放送の人?出演者?」
え、こうくるか!私は「デジタルラジオの出演者です」と。
そして、あんまりミーハーに思われるのはなあ・・・という考えが頭の中をよぎって、足を止めることなくその場をスタスタ立ち去ったのでした。大竹さんは過ぎ去る私に「デジタルラジオはこれから儲かるよっ」と。(ホントッすか?切にそう願うっす!!!)

立ち去った後に考えた。う〜ん今の行動はクールな市民(爆)としては無難な対応だったかもしれん・・・しかし、歌を生業とするレゲエシンガー、そしてミニミニ・レーベル「MK MuziK」の主宰者としては物足りない行動だったのではないか!!!泣き顔
こんな場合は、クルジャミステッカーを取り出し「こんな番組です〜☆どうぞお見知りおきを〜」などと歩み寄って挨拶するべきだったのでは!?

メジャーレーベルでない、「インディ魂」の鏡のような私がラジオ番組を任されるということ自体とても名誉なことである。そして私はいつも突っ走っていろんな仕事をGETしている(まま、それが過多になることがこのところずっとですが・・・)。
だからこそこういった「ご縁」をみすみす逃すのはいかがなものか・・・帰りの電車の中、そんなことが頭の中をぐるぐる駆け巡り、さっきまでの”締め切り後の気分爽快漫画家気分”はすっかり消え去ってしまったのでした。だあ〜〜〜〜〜〜っ。ムニョムニョ

こんな私をカッコワル〜とか小心者とか言わないでね。結局不器用なんだから、ほんとにっ!!!
突然の場面にも冷静沈着に私の売込みをしてくれるお方、求む(爆)。

リクルマイ
likklemai * - * 23:08 * comments(3) * trackbacks(0)

HawaiiのDeepなレゲエシーン考察

☆皆さんお元気ですか?☆

今日は私が実際に”肌で感じた現地のレゲエシーン”の感想を、がっつり書きたいと思います。

まず、日本で紹介されている比較的入手しやすいハワイ産レゲエは「Jawaiian」と称される、レゲエとハワイアンミュージックを足して2で割ったようなトロピカルムードあふれる雰囲気のものだと思います。

・・・もちろん現地でもそのような音楽は広く浸透しています。
でも私を招いてくれるような人たちは皆「Deepなレゲエ信者」。ラジオ局を介して現地のレゲエバンドの曲が流れ、多くの人に広まります。
面白いことにダンスホールの曲をきくことはあまりなく、ルーツ&カルチャー・テイストの曲がほとんどなのです。

なぜ彼らはダンスホールでなくルーツを選ぶのか・・・その謎を解く鍵が、滞在しているうちに自分なりに見えてきました。
ハワイはポリネシアンの他にいろいろな民族が移住してきて州を形成しています(いわばミニ国家)。
元々住んでいた人たちは合衆国本土(メインランド)から「奪われた土地」だと言います。
そして移住してきた人々にとっては「生き延びるために必死に仕事をする場所」。その中には多くの日本人がいるのはご存知ですよね。

マウイ島に滞在していた時、車でたびたび「さとうきび畑のプランテーション跡地」を通りました。日本人、フィリピン人、ポルトガル人・・・多くの人種がそこで働いたそうです。
ちなみに私たちを招いてアテンドしてくれたプロモーターのShannonも日系3世で「Satoshi」というミドルネームを持っています。でも話すのは英語。でも「バンザーィ」はしょっちゅう言ってたなあ、私たちへのサービスだろうか(笑)。

青い空と海、洗練された高層ホテル群と大規模なショッピングセンター・・・都会と自然が奇跡的なバランスで共存するオアフ島には多くの観光客が訪れます(言うまでもなく特に日本人は多いね〜)。
そんな観光客を尻目に、現地の人たちはレゲエミュージックを相棒に慎ましく日々の生活を送ります。
現地の人にとって見れば、彼らの住むこの地が「世界屈指の観光地」であることは何ら面白いことではない、と思う。だって物価は高い!東京とほとんど変わらないもの。
全ての”きらびやかな物”は観光客の為のものであって、彼らのものではないし。

そんな環境にいる彼らにとってルーツレゲエとは「プロテストミュージック」であり、アイデンティティーを証明する行為なのだろう。
これはルーツをやる人の「共通項」だと言えます。

彼らの服装を注意深く見ていると、白か黒(たまに茶色かカーキ色)しか着ないのだ。めっちゃ地味です。
私にはハワイの持つ、トロピカルでパラダイス的なイメージに抵抗しているかのように映りました(気のせいか?でもレゲエやっている連中やそのとりまき、み〜んなそんなだったよ)。

その彼らの音楽は、「純然たる」ルーツレゲエ。ヨーロッパにおける”ニュールーツ”のような過激さはなく、たんたんとワンドロップに「純然たる」ルーツレゲエの歌詞(バビロンから脱出、JAH賛歌・・・極めてスタンダードな内容)を乗せます。
そのようなバンドがたくさんひしめき合ってシーンを形成しています。
クラシックなルーツスタイルを継承しているのはいいのですが、皆似たり寄ったりな印象も受けたっていうのが正直なところ。

彼らは演奏が上手い(特にボーカリストは皆上手い、ハワイもジャマイカ同様に「良質歌手」輩出国だと思った)・・・シーン全体のレベルはとても高いと思う。
そんなシーンの中で、ドラヘビの曲や私の歌がラジオでヘビロテはされたのは「突出した個性」があるからなのだろうな、と自分なりに解釈しました。
私は歌の上手さで勝負するシンガーじゃない。でも突出した声の個性と歌詞という武器がある・・・どの世界にも言えることだけれど生き残るには「これだっ!!!」という武器がないとね。
いまさらながら私にこの声を与えてくれた親をはじめとしたご先祖さま、神さま仏さまに感謝なのであります。

でも決して満足していませんよっ!!!逆にもっともっと上手くなりたい!!と必死です。
私のフロントアクトを努めてくれたシンガー達はとても上手だったもの・・・。私も負けてはいられません。
もっともっと練習して、磨きをかけなくては。そしてルーツをやるもの、いつだって謙虚でなければ。滞在中「Humble」って言葉をたびたび耳にしたけど・・・謙虚とか慎ましいって意味。いい言葉だよね。

あっと、話がまた自分の方向にそれた・・・話を戻しましょう。
ハワイのレゲエシーンの中でも、これは!というバンドがありました。ウクラ・ザ・モック、ジ・アイオンズ、カノア・オブ・ゴメガです。

ウクラ〜はハワイで最も有名なルーツレゲエバンドかも知れない。
ライブを実際見たけれど、ドラムとベースのコンビネーションがすごくよくて「レゲエ」の醍醐味を感じさせてくれた。特にベーシストのグルーブ、シンコペ、音色全て良かった。歌も上手いし、地味ながら覚えやすいメロが多くすぐになじめた。しょっちゅうラジオでかかっていたから覚えちゃったね。
ボーカルのラスバードはダブセンがハワイでライブした時に、ラスタカシ君をうちに泊めたって言っていましたよ。

アイオンズは私ツアーでバックバンドを努めてくれました。本当に本当に感謝。
彼らの力なしには、今回のツアーの成功もなかったでしょう。
彼らは男性2ヴォーカル、女性2コーラスのいる大所帯。ファンデーション・チューンの演奏も得意だし、曲調も他のバンドに比べて明るいので「気持ちよく」踊れるバンド。

カノア・オブ・ゴメスはレゲエもやるけれど、基本はジャムバンドといったところか。
でもマウイ滞在中の私たちをサポートしてくれたマルチミュージシャンのカノアのアーティストとしての力量には目を見張るものがあった。
ジャック・ジョンソンをよりソウルフルに、ラウル・ミドンにレゲエフィーリングをプラスした・・・そんなシンガーである上、歌いながらドラム、べース、ギター、何でも完璧にこなす。
この人は日本でも人気が出ると思う。

私としては、「ハワイにライブしにいった!よかった!以上。」ではなく、これを機にどんどんハワイと連携を組んで、もっと現地の生のシーンを紹介したいし、こちらのこともどんどん知ってもらおうと考えています。
レゲエのカルチュラルブリッジ(文化的架け橋)を、日本とハワイにかけるお手伝いができれば・・・と思います。

リクルマイ
likklemai * - * 01:09 * comments(3) * trackbacks(0)

画像一挙UP

☆皆さんお元気ですか?☆

今日は地元・国立のタウン誌「国立歩記」のインタビューを受けました。
Hawaiiツアーのこと、アルバムのこと、国立のこと、いろいろ話したよ。

日本へ帰っても、いまだくっきりと脳裏に焼きつくHawaiiの光景・・・。
一挙UPいたします!

オアフ島Hawaiian Hutにて。この熱狂ライブ・・・忘れられません!!


アラモアナビーチのサンセット。ホテルから見た眺め・・・ため息物。


マウイ島Haleakara山の光景。Hawaiiは青い海だけではない!ということを実感。



3時間ほどの自由時間にアー写用の撮影を。素晴らしい海岸をバックにいい写真がたくさん撮れました!



ロコピーポーに人気のハワイアンフードのお店「Yama's Fish Market」にて。ハワイアンフードは日本人の口に合うように思います。ADOVOっていう豚の角煮っぽいものを食べました。The KはPOKE(おさしみっぽいもの)にはまってよく食べていた。

え〜、Hawaiiに来ると開放的になって少々スタイルが悪くても(ちびっ子体型)ぜんぜん平気なのです。
故・赤塚不二夫センセイに捧ぐ「シェーッ」だす。

リクルマイ
likklemai * - * 22:55 * comments(2) * trackbacks(0)

無事に帰国いたしました!

☆皆さんお元気ですか?☆

本日午後2時、無事にHawaiiより帰国しました。
おかげさまでツアーは成功!!!Likkle Maiとしてソロで活動を始めてから初の海外ツアーでしたが、とても実りあるツアーとなりました。
" target="_blank">Likkle Mai&The Ironz「Say No More」2008.9.5.@Hawaiian Hut

上の映像はオアフ島(いわゆるHawaii観光の中心部でアラモアナショッピングセンターのある、買い物天国!として知られる場所)のHawaiian Hutでのライブ。
チケットはソールドアウト!!!
800人を超えるお客さんがLikkle Maiを見に来ました(主催者は千人来場したっていっていましたが、多分800人くらいだと思う・・・それでもモノスゴイことですね!日本じゃ私の力ではこんなに呼べませんよ実際のところ!)。

11日間の滞在で最終的に4回のライブを行いました。ゲスト出演として3曲ほど歌ったのを含めると6回を数えます。Maui島で4回(ゲスト出演2回を含む)、Oahu島で2回。Big Islandと呼ばれるHawaii島でのライブは残念ながらキャンセルとなりましたが、ラジオへの出演が計4回、ケーブルテレビへの出演が1回と、しっかりプロモーションを行うことができました。
私の想像を超える、Hawaiiのプロモーター(Shannon、Stevie、Jansen)の熱意と行動力に感謝。
そして、車社会のこの地で、車での移動中にカーラジオから何度か自分の歌(「Bright Shining Star」「Likkle Struggle」等)を聴けたのが非常に印象的でした。

現地のファンと話すと、みんな私の歌詞・メッセージが好きなんだそうです。熱狂的なファンから「You’re the best!」を連呼され、本当に「生きててよかった〜」と思いました。
日本人の私が英語で歌詞を書くなんてけっこうおかしな行動だと思うのですが、それが英語圏の人たちにしっかり伝わっているのを確認できたのは非常に嬉しいことです。
そしてソロになって新たなチャレンジとして日本語リリックに取り組んでいますが、Hawaii在住の日本の仲間に、「Home, Sweet Home」が絶賛されています。
確かにこの曲、望郷の曲だし、異国の地で頑張っている人には「ぐっとくる」歌詞なのだと思います。

Hawaiiで過ごした11日間は、私にいろいろな事をもたらしました。
この辺、今後のブログで多角的に掘り下げて行きたいと思います。4年ぶりの海外渡航だったけれど、たまに外から見る日本、そして自分を考えるのは必要だなあと実感。

そしてThe Kと共に協力してツアーを成功させたことも、MK MuziKを更に発展させる上でも大きいことでした。
日本にいると、私たちって皆さんの想像以上にぶつかり合うんですが、海外だと「協力しないとヤバイ!」という状況になるので、しっかりタッグを組むことができます。
そしてThe Kの存在の「有り難さ」に私も気付くのですねえ。

プロモーターに私の現在制作中の楽曲をちらっと聴かせたら、「これぞROOTS!!」と驚いていたので、これを機にどんどん海外発信をしていくつもりです。
こう見えて、リクルさんはビジネスウーマンですから(ほんとかっ???)まずはHawaiiでの展開、そしてUSのウェッサイ(西海岸)への進出に向けて頑張りますよ〜!!!

でも、心底疲れたわ。毎日気を張っている状況だし、スケジュールもしっかり管理されてなかなかのんびりできなかった(観光しているときですら)。
そしてHawaiiは、意外にも飲酒の規制が厳しくてあまり酒を飲めなかった(そのかわり二日酔いとは無縁で健康でした・爆)。ちなみに南国全般に言えますが、ビールは薄味で物足りないです。その辺も次回書くことにします。

とりあえず今日はここまで。もう寝ます。

リクルマイ
likklemai * - * 20:55 * comments(6) * trackbacks(0)

動画UP!!

☆皆さんお元気ですか?☆

先週末のマウイ島@charley'sでのライブの模様が早くもYOUTUBEにUPされました。
凄い盛り上がりが伝わりますよ!!!ぜひチェックしてください。

Likkle Mai& The Ionz「Likkle Struggle」

Likkle Mai&The Ionz「Say No More」

upクリックしてねるんるん

リクルマイ
likklemai * - * 12:42 * comments(3) * trackbacks(0)

これからオアフにて2DAYSライブ

☆皆さんお元気ですか?☆

昨日はKTUHというHawaii大学のカレッジラジオのレゲエ番組「Afternoon Bashment」にゲスト出演。
パーソナリティーのLorielは「Likkle Struggle」、「Your Love」、「Rock To Sleep」が大好きなんだとか。既に番組でパワープレイしてくれているようです。本当に嬉しい!!!


それにしても、つくづくHawaiiはレゲエが人気だなあ。ダンスホールじゃなくてルーツ人気が高いのよ。
日本とは正反対だね。そこが面白い!!!
ルーツレゲエを愛する人たちは、まさに「Righteousness」をもった人々。この高潔な魂をHawaii語では「PONO」というそうです。


夜は再び、The Ionsとのバンド練習。先週ライブをしているだけに、距離が更に近づいてより良い感じになっていることを実感。

練習後のワンショット。

今夜はBIG PARTY。Hawaiian Hutにてライブです。
ツアーも残り2日。頑張ります!!!

リクルマイ
likklemai * - * 09:03 * comments(0) * trackbacks(0)

画像その3

☆皆さんお元気ですか?☆

画像もうちょっとUPしますね。


KanoaのパートナーのIpo(HawaiiのロコピーポーはHawaii語の名前が多い)。
彼女はとっても頭の切れる素敵な女性です。日本に3度訪れた経験があって、日本のことをよ〜く知っています。

ハレアカラ山に生息する非常に珍しい植物。名前は・・・忘れた。Silver・・・何とか。すんません。



IAO VALLEYにて河童君発見・・・って私ですからっ。なんか河童っぽくね???


マウイではマウイに根を張る日本人が多くいます。この地に家族で移住して十数年のYUTA君をはじめ、留学生のAYAちゃん、NORI君、たくさんの人に温かいおもてなしを受けました。
みんな異国の地で自分達のLIFEを謳歌していて、偉い!!!
嬉しい出会いでした。ありがとう!!!


もう一人の河童君はThe Kだね。Kの穏やかなVibesはHawaiiののんびりしたムードと波長がばっちり。
とてもEnjoyしている模様です。

リクルマイ
likklemai * - * 20:58 * comments(7) * trackbacks(0)
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