☆皆さんお元気ですか?☆
あさっては大阪"noon"で
ZETTAI-MUのレギュラーイベントにゲストDJとして出演。
大阪といえばWBCの強化試合の舞台でもあります。あくまで
『強化試合』だから。投手の出来は明暗がわかれたけれど、本番で勝ってくれればいいのです!!
ちょうど3年前、私の
『ROOTS CANDY』のレコ発ツアー中に(2006年3月)、第1回目のWBCが行われていたことを思い出します。
あの時は燃えたね〜。韓国に3度目の正直で勝った試合。ツアーバスの車内で中継を見てた。うっひゃ〜っ小躍りしたよ。スポーツ観戦大好きリクルさん。
来る日も来る日も大忙し。今年はアルバムリリースという大仕事があるから、観戦どころじゃないけれど(そもそもMK MuziKを始めてから、あんなに大好きだったサッカー観戦ができません。というか自分の仕事に夢中なんです!!!)、ふとスポーツ見てると元気が出ちゃうんだよね。
スポーツ的インテリジェンスってのにすごく興味があるのよね。
どんなスポーツも頭を使うよね。試合前から情報収集し作戦を練り、試合中は瞬時瞬時に判断を下し、試合後には体のケア、ファンやマスコミへの対応もぬかりなく・・・。
スンごい選手ってのは恐ろしく賢いんですよね。そんな選手が自分のプレーを通して伝えるメッセージってのは、
どんな職種や世代の人にも生きるヒントを与えているなと思わずにはいられないのです。
実際私は彼らから学んでるし・・・。
世界で最も普及しているスポーツであるサッカーに目を向けると、
”学びの宝庫”といってよい(私にとっては)。
例えば
アーセナルみたいに「多国籍軍」と呼ばれるタイプのクラブや、
ビルバオのように”生え抜き”選手ばかりが在籍するクラブが存在し、それぞれの特性はチームカラーとして表れています(どちらが勝っているというのではなく、それぞれにいい面がある)。
多国籍軍の面々はそのチームの国の言葉を覚えるのは必須だし、母国が違う人たちが同じチームで、いわば”同じ釜の飯を食う”わけだから。人間的にも相当成長するだろうな、と思う(成長を迫られると言う方が正しいか)。
そしてもう一方のビルバオのように、スペイン・バスク地方のバスク人で構成されるこのチームは”バスク人”としての誇りとアイデンティティーを育み、さらにはその地域社会に貢献することになるし、その地に住む人の夢と希望になる。
私個人は「愛国心」という言葉はちょっと引いちゃうの。
だた
「郷土愛」とか
「祖国愛」みたいなものは誰しもが心の中に多かれ少なかれ持っていると思うし、家族を大事に、友人を大事に、故郷を大事にっていう気持ちは、この地球を、宇宙を大事にっていうところにつながっていくと考えるんだよね。
このほかにもサッカーから私が学んでいることはまだまだ山ほどあるけれど、それは今度時間があるときに。・・・いつもこのパターン
話がすごくそれたけど、そうあさって27日は大阪NoonでDJ。4月末に発売する7インチ音源も一足お先にプレイします〜〜〜〜!!!
Rob Smithの参戦も急遽決定したので、私も気合入れていきますよ。
(Rob SmithさんはLikkle Maiの
『Why Are You In A Hurry』が大好きなんだとか。イエイ、いつでも歌ってあげちゃうわ←上から目線の私)
KURANAKA君達に会うのも楽しみです〜。
あ、大阪では初となる
リクルマイ限定Tシャツ、Tシャツワンピも発売しますからね。
ぜひこの機会をお見逃しなく。
リクルマイ