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EARTHDAY2011フォトギャラリー

☆皆さんお元気ですか?☆

EARTHDAY2011東京、初日は雨でしたが二日目は爽やかな気候に恵まれました。

Likkle Mai Bandはさかなクンの次、トリのソウルフラワーの前という絶好の時間帯に登場。
30分という短い時間でしたが、前半3曲は全て新曲という贅沢なセットで臨みました。

オープニングのYABBY Uのイントロから新曲「The Life Is Simple and Beautiful」へ。

この新曲に驚いた方が多かった!!
カッコイイでしょ。

歩いていく道を愛して、愛してる道を歩もう、
美しき星の住人達よ、「不可能だ」と言わないで

という人生賛歌です。
そう、私達の歩んでいる道、あきらめちゃいけない。



2曲目「I seh NO」、3曲目「さよならバビロン」と新曲は続きます。

原発、経済至上主義、全てのバビロンシステムにNOを突きつける「I Seh NO」は剛のイメージ。

「さよならバビロン」は柔のイメージの曲。

ライブ後のTwitterでは「さよならバビロン」の書き込みが多数あり、驚きました。

「リクルマイのバビロンの曲がまた聴きたい」とか「流浪の民が海を越え山を越え〜♪」とか歌詞まで覚えて書き込んでる人が!!

この曲の威力、すごいのね。
自分でも鳥肌が立ちます。




新曲は今、まさに伝えたいメッセージばかり。
自然と力がこもります。

ああ、早くリリースしたい!!!
皆さんにお届けしたい!!!

後半「共にゆこう」〜「Come Together For I&I」〜「Why Are You〜?」は何度となく演奏したことより磨きが掛かりました。

力強く美しい流れ。

ああ、やはり野外はレゲエでしょう。
こんな気持ちよい音楽が他にあるもんですかと言わんばかりに歌い、踊りました。



















ランキンさんを招いてのフィナーレ。
「誰にも見えない、匂いもない」例の放射能ソングを披露。

ライブ直前にお姿発見し「呼び込みます」と言いましたが、さすが余裕のマイク裁きです。
リスペクト。
















最後の最後は会場の声を、そしてヴァイブスを確かめる「ワヨ〜イ」タイム。
最高だったわ!!!

アースデイにご来場の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございます。
JAH BLESS!!!

画像提供・クマちゃんありがとう

リクルマイ

likklemai * - * 23:39 * comments(3) * trackbacks(0)

ご報告

☆皆さんお元気ですか?☆

4月17日の府中郷土の森で開催のチャリティイベント「MESSAGE」。












そこにご来場の皆様からいただいた募金276,320円が、19日にイベンターのSAKANPY君とズミ君よりむさし府中青年会議所に無事収められました。

むさし府中青年会議所から岩手の釜石青年会議所に直接送られます。

届いた募金は各避難所の「必要物資リスト」にリストアップされている品々を買うため使われるとのことです。

写真はそのときの様子、わざわざズミ君(写真・右)が送ってくれました。
どうもありがとう、BLESS UP!!!

リクルマイ
likklemai * - * 23:12 * comments(0) * trackbacks(0)

Yamp Kolt 「yes」リリパ

☆皆さんお元気ですか?☆

20日はYamp Kolt氏「yes」リリースパーティーにシンガーの1人として参加。 
Yamp Kolt氏はUAの楽曲のプロデューサーとして、ソロアーティストとして藤乃家舞の名でも活躍するお方。














3月23日にリリースされましたが、私も自分のWEBでは告知していたものの、震災の影響でこのブログでは告知はしていませんでした。

もっとも発売時はリリパをやるかどうかも、定かではなかったのです。
本当に震災〜原発事故の影響って計り知れないわ。
















しかし当初の予定通り4月20日に渋谷WWWでリリースパーティーは無事に開催されました。

一十三十一ちゃん、ACOさん、PIKAさん、サヤ(テニスコーツ)さんらそうそうたる顔ぶれの女性シンガーとの共演、とても刺激的でした。















シンガーばかりでなくバックバンドもドラムがROVOの芳垣さん、タブラがハナレグミなどのユザーンさん超絶テクピアニスト、スガダイローさんなど豪華な顔ぶれ。

宮古から帰って以来ずっと仕事が続き練習量が足りてないのが心配でしたが、直前の2日間で受験生並みに特訓しました。

Yampさんの曲そのものの良さに救われ(レゲエじゃないけど私にピッタリのアップテンポな2曲を用意してくれたのね)、ステージはすごく楽しかった〜っ痛快!!!

レゲエのフィールド以外の演奏家やシンガーと共演するのは非常に勉強になります。
音楽そのものにもいろいろあって、いろいろな楽しみ方があるなあ。

レゲエばかり追っているとそんな当たり前のことすら忘れかけてしまうので、とても良い機会となりました。ここに本文をYamp Kolt氏の「yes」、独自の世界観にぴたりと合う女性シンガー総勢8人を起用。

これが適材適所で、各女性シンガーが「森をかけめぐるシマリス」になって場面場面を演じて(歌って)いるのです。

私の歌った曲「一番大きな木の上から」は高速ベースとタブラをフィーチャーした疾走感のあるカッコイイ曲です。

アルバム中最も良いという評判も聞きます。
ぜひ聞いてみてくださいね。

Yamp Kolt 「yes」税込価格2500円・好評発売中。

画像提供・クマちゃんいつもありがとう!!!

リクルマイ
likklemai * - * 23:46 * comments(0) * trackbacks(0)

東日本大震災復興支援イベント「MESSAGE」

☆皆さんお元気ですか?☆

17日はお天気にも恵まれ盛況でした。
ただライブ進行が押して、私の出番には太陽が雲に隠れ肌寒くなっちゃった・・・。

ライブを待っていてくれた方、ごめんなさいね。

宮古から国立に戻って最初のライブがご近所の府中でよかった。
多摩っこたちの前で宮古の状況報告したかったからね。

この日に集まった募金は276,320円。
むさし府中青年会議所を通じて岩手釜石青年会議所へ送られます。

私はこの日、このイベントの主催者に念押ししました。

この集まった募金の行く先、そしてそれがどう反映したかを報告するようにと。

日〇赤〇字社を通すと被災地に届くのに半年の時間を要したり、日本ユニ〇フ社は手数料を差し引くなど、送る側の我々からしてみたら???な点が。

政府の作る仮設住宅には日〇赤〇字社に集まった募金によるお金でまかなった大型の液晶テレビが供え付けだって!!!
おいおい、大型の液晶テレビって仮設住宅に本当に必要なのだろうか???

そのお金でもっと仮設住宅そのものを作るべきでは???
入居率が32倍という倍率を下げることが先では???

結局政府は募金の使い道ですら大企業(テレビを作る会社ね)が潤うように働きかけてるのだよ!!!
そして、人々にそんなにテレビを見せたいのかっていう話。

私は被災地のためなら手弁当でチャリティイベントには積極参加するつもりですが、
チャリティに集まる人間、主催する人間、例外なくみんなつつましい生活をする人ばかりです。

つつましい生活をする人ばかりがチャリティで募金していたんでは、その人も疲弊するよね。
私はこのことを声を大にして訴えたいな。

私が宮古で見てきたものは、たった一度の募金では全くもって修復不可能と言えるほど、それはそれはひどいものだった。

継続して募金活動を行わないと、家も仕事も失った被災者達は救われない。
亡くなった人々をまともに弔えない(事実津波で亡くなった人は火葬すらされない)。

ここは大企業の内部留保(このご時勢に年々増加!)や政府の埋蔵金を寄付するとか、東電はじめ原発推進企業の幹部を減給しその分を被災地に回すなどして欲しい!!!

貧しい人ばかりが疲弊していく、そして金持ちはそれを高みの見物・・・このシステムがなんとも許せないのです。

日〇赤〇字はテレビCMにて「皆様の募金を」なんて呼びかけてたね。
テレビにCMを打つ費用は決して安くないぞ、我々の募金でCM費を捻出しているだとしたら・・・(怒)。
ちなみに現在うちのテレビは壊れてて(笑)、音声しか聞えないのだけど。

そんな訳で、私が出演するチャリティイベントは募金の行く末をしっかり見張りたいと思います。

最後に「MESSAGE」にご来場の皆さん、イベンター、スタッフ、共演者に大感謝。JAH BLESS!!!
そして画像提供くまちゃんいつも有難う!!!

リクルマイ

likklemai * - * 02:27 * comments(2) * trackbacks(0)

お待たせしました、久々更新。

☆皆さんお元気ですか?☆

宮古に1週間滞在した後は、仕事のスケジュールがつまり気味。
もう毎日必死です。

16日はPushimの呼びかけで彼女の「A SONG DEDICATED」をアコースティックアレンジした「大震災の被災者応援ソング」のレコーディングに参加。

参加できたのが光栄です、共演もそうそうたるメンツです。
それにしてもこの曲、森さんがトラックメイカーだったのね。歌ってみてしみじみ良い曲だと思いました。

17日は府中にて震災復興支援ライブに出演。
Likkle Mai&The Kwith Yosuke Kochiという3人編成で臨みました。
(この次のブログで画像アップしますね!)

18日はAUDIO ACTIVEのフロントマンMASAmatixのソロアルバム「Movin'」が6月にリリースされることをうけ、私がFeat.Voとして参加した「In Your Eyes」のPV撮影をリキッドルームで。

19日はヤンプコルト氏リリパのリハ、
20日はヤンプコルト「yes」のリリパで渋谷WWWに。
(こちらも次の次のブログで画像アップ)

そして今日は24日のEARTHDAYのためのバンドリハ。

毎日違う役割をつとめるのは刺激的!だけど家に帰るともうヘトヘト。
ブログを更新できませんでした、楽しみにしてくれているブログ読者の諸兄諸姉さま申し訳ないです。

引き続き頑張りますので見守ってくださいね。

リクルマイ
likklemai * - * 23:43 * comments(0) * trackbacks(0)

チャリティソングRECの週

☆皆さんお元気ですか?☆

東京はすっかり葉桜になりましたね。 
これから東北にも桜の季節が訪れます。

一斉に花開く桜はきっと被災者を癒してくれるでしょう。
それがたとえ一時的でも、春の訪れの象徴である桜は私達に喜びや希望をもたらしてくれます。

ああ、本当の意味で今の日本に「春」が来るのはいつなのか・・・。

さて今週のLikkle Maiは2つのチャリティソングのレコーディングに参加。
昨日は三陸・釜石の復興ソング「Smilin'Island」の録音で目黒某スタジオへ。

釜石出身・三陸つながりの大先輩Kuuboさんプロデュースのこの曲、
PangやMegaryuやレペゼン釜石DJ浜町ら、Kuuboさんに所縁のある面々が参加しています。

パスザマイク形式の曲、16小節に私自身の被災者への思いを込めました。

「とめどなく あふれる 涙を 今はこらえなくたっていい
 夜になるたびに こみ上げる 苦しみを押し殺さなくていい
 その涙と その思いは やがて実を結び 
 私たちを 連れてゆく あざやかな明日へ」

こんなメッセージをつづり、歌いました。

完パケが楽しみ。曲は東北のFM曲でパワープレイされるようです。
桜の花のように被災者の心を少しでも穏やかに出来たら・・・嬉しい。

続いて明後日は、P様のチャリティソングのレコーディングに。とても楽しみ!!
共演陣も豪華で実力派ぞろい、しっかり準備して臨みます。

リクルマイ
likklemai * - * 23:45 * comments(2) * trackbacks(0)

宮古より・4

☆皆さんお元気ですか?☆

大震災から早1ヶ月。
3月11日を境に私の住む場所は、いやこの世界は変ってしまった。

実家に電話してもいっこうに通じなくてイライラした日々は昨日のことのようにも昔のことのようにも感じる不思議な感覚。

しかし、被害と危険は現在進行形。 
原発問題はさらに深刻な状況に・・・。何度も何度も言いますが覚悟を決めましょう。
程度の差こそあれど、日本はどこもかしこも安全ではないです!!

さて今日は宮古滞在の後半について。

2日間のライブ以降は避難所にいる親族や家が浸水した親族を見舞ったり、祖母の世話や母が経営する電気店の掃除をするなど、本来の目的を粛々と遂行。

避難所もいろいろ周りました。
市内の中心部に位置する宮古小学校は自衛隊の拠点になっていました。

カーキ色のジープ、トラック、テントがズラーっと並んでいました。緊張感ある眺めだな。

自分の人生において、今ほど自衛隊を尊敬することはなかったなと。
もちろん自国における救助と後方支援という名目だからだけど。

瓦礫の山で、そして海で、行方不明者を捜索したり、めちゃくちゃに破壊された土地に道を作ったり、一般人ではどうにもできないことを命がけで黙々と行う・・・深謝。

車ですれ違うたびに、歩いてすれ違うたびに心の中で「ありがとうございます」と言いました。
さらには「こんな生ぬるい自分ですみません」って感情までわきあがったな。

赤前地区でカキ養殖を営む伯父・伯母の家をお見舞い。
私の亡父の妹である伯母は養殖業を手伝い、寝たきりの義母をつききりで世話をする毎日。

そんな家にも容赦なく津波は襲うのだ。
いつも優しい伯母、うらみつらみは言わないが本当に大変だったのだと思う。

宮古を始め三陸沿岸の地、さらに東北地方は高齢者の割合が非常に高い。
高齢者がその親世代の高齢者の面倒を見ているケースがこの地方の日常。

都市部以外の地方は、言葉は悪いが年寄りが年寄りの世話をして生涯を終える。
日本の社会構造がそうさせているのだ。

経済至上主義により、古きよき日本の代名詞である大家族は核家族に移行した(家族の構成人数の少ない核家族だと世帯数は増える。そうなればテレビや車がたくさん売れる)。

さらには新幹線や飛行機の登場でストロー現象が起こり若者が都会に流出することになる。
これ、私のことだね。

結果、地方は過疎化が進み高齢化が顕著になる。
これが今の日本のリアルな姿だ。

皮肉にも経済至上主義のおかげで様々な国の音楽に出会い、それを享受し、
運良く都会で音楽の仕事にありつけたけれどこんなことでいいのだろうか。

自分自身が家族を放っていたことに気づいた。

もちろん今までも親の老後、自分の老後について考えてきたつもりだけれど、
もっともっと帰省して家族のため親族のため故郷のために働かねばと思った。

今言っていること、地震や津波とは関係ないと思うでしょうが、
つきつめて考えれば今回の大震災は天災ではなく人災だし、この社会システムこそが被害をさらに大きくしているのです。

宮古を発つ前夜は深く深く反省した。
やはり1週間の滞在では足りないのだ、継続的サポートが大事なんだと。

浸水した店をいち早く立て直し大忙しのママを労いたいし、ばあちゃんのお世話をもっとしたいし、ばあちゃんと同じくらい年老いた(猫齢19歳≒人間で90歳以上)タビーの面倒も見たい。

こんなに悲惨な震災にもけなげに耐えて、復興に向けて前進する宮古の人々に私は感服する(宮古以外の被災地も同様に)。

家族や親族から聞いた津波の生々しい話は自分の胸にしまい、これからの作品に反映させたいと思う。

宮古を発つ瞬間、避難所を探しても会えなかった大伯父にばったり末広町で遭遇!
家が全壊した大伯父の元気な姿を見ることができ感激。

少し明るい気持ちで出発できました。
宮古の皆様ありがとうございます。

画像上・オープンしてわずか1週間後に津波に襲われた磯鶏のドラッグストア。
画像下・瓦礫の山の光岸地。

リクルマイ
likklemai * - * 23:23 * comments(2) * trackbacks(0)

宮古より・3

☆皆さんお元気ですか?☆

漁協ライブの翌日は河南中学へ。
この日はラーメン屋さん「どさん娘」が、同中学の体育館に避難している方々にラーメンを提供。

避難所暮らしを余儀なくされている方々にとって、温かくて、味もしっかりしたラーメンはとても有難いものだと思います。

そして私達は多目的ホールでプチライブ。

学生や避難所の方々以外に、ライブを聞きつけてわざわざ訪れてくれた方もいたんです。

この日は「One Life To Live」がとても好評で、生徒さんから先生まで多くの方に「鉄がさびていく、、、」って歌がとても良かったですと、話しかけられました。

女子中学生にサイン攻めにあうThe Kの図。
嬉しそうだったぞよ!

河南中学はかつて私が中学時代(私は宮古西中)に、バスケの練習試合に訪れたっけ。
当時の河南バスケ部は東北大会に出るほどの強豪チームだった。

学生の礼儀正しさ、挨拶の元気さに感心することしきり。
自分の中学時代はこんなにしっかり挨拶できていたかな?と(ツッパリ全盛期)。ハズカシイ・・・。

明るく元気に見える学生達ですが、本来入学式や始業式を迎える時期にも関わらず体育館が避難所となっているために月末まで始業できないとのこと。

震災の与える影響は計り知れないな、と。
普段どおりの学生生活に戻るにはまだ多くの時間がかかりそうです・・・。

たくさん持ってきたティッシュペーパー(物資)は、花粉症の学生達が喜んでた。

河南中学の佐々木副校長をはじめ河南中学校の皆さん、うちだてさんご夫妻、どさん娘さん、お世話になりました。

ありがとうございました。

リクルマイ
likklemai * - * 01:25 * comments(0) * trackbacks(0)

戻りました。

☆皆さんお元気ですか?☆

無事に東京に戻りました。
頻繁に起こる余震で、東北道は北上するときよりも南下する帰り道が段差がひどくなってたよ。

それにしてもあっという間の宮古市での1週間でした。
希望の光も、そして深い闇も、いろいろ感じた週でした。

週の前半は『三陸鉄道を勝手に応援する会』の方々のお計らいにより、
重茂地区の漁協や磯鶏地区の河南中学校に物資と歌声をお届け。

重茂漁協では宮古市のすし屋「うちだて」のご主人が握りずしを提供。

ご主人はお店が津波で浸水し営業できない状態にもかかわらず、
100人を越える子供や親御さんたちのために休む間もなく握っていました。

おいしそうにおすしを頬張る子供たちの前でLikkle Mai &The Kで4曲ほど演奏。

もちろん自分の曲中心ですが、アドリブで「歩こう〜歩こう〜私は〜元気〜!」などジブリ曲や、
ご年配の方のために「上を向〜いて歩〜こうぉうぉうぉう」なども織り交ぜました。

やはりこのような場では「誰もが知っている曲の方が断然染みる」のよね。
むむむ、自分も紅白に出られるようなヒット曲を生まねば!!と心に誓いつつ・・・。

それでも子供達は私の一つ一つの動きに反応、手拍子したり声を出したり彼らも思い切り表現してくれました。

お約束の「ワヨーイ、ワヨヨヨーイ」の声の元気さったら!!

大声出すって気持ちよいよね、まさそれを味わっていることがビシビシ伝わった。

子供達が元気だと、大人も元気になるのよね。

出来の悪い私が果たして被災地で人様のお役に立てるのかと自問自答の日々でしたが、
私自身も元気付けられるような時間でした。

この日の模様は、NHK岩手局はじめ県内のテレビ局や新聞でも取り上げられました。
ちゃっかり私の記事も翌日の岩手日報に載ってました。

「三陸鉄道を勝手に応援する会」の草野さん、「うちだて」ご主人と奥さんはじめ、多くの皆さんにお世話になりました。貴重な場をありがとうございました。

リクルマイ
likklemai * - * 23:41 * comments(0) * trackbacks(0)

宮古より・2

☆皆さんお元気ですか?☆

毎日毎日、書きたいことがてんこ盛りです。
しかし今回は実家や地元の手伝いが帰省の目的の為、パソコンは持って来ていないのです。
















携帯でメール投稿してますが、慣れないせいかやりにくい(東京に戻ってから見やすく直しました)。

こちらに来てからは宮古の三陸鉄道さんやうちだてさんの取り計らいのもと宮古・重茂の漁協や河南中学校を訪れ物資と歌をお届け。その模様は後日詳しくお知らせします。

昨夜は大きな余震で半日以上の停電を体験。
もう、被災地をこれ以上痛め付けるのは本当に勘弁して欲しい。
画像は親類の住む宮古赤前地区

リクルマイ
likklemai * - * 00:47 * comments(2) * trackbacks(0)
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